『極楽』作：菊池寛 朗読：窪田等 作業用BGMや睡眠導入 おやすみ前 教養にも 本好き 青空文庫
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- Опубликовано: 25 ноя 2024
- 本編は1:23〜。情熱大陸のナレーション・任天堂DSのCMでお馴染みのナレーター・窪田等が、名作小説をプロフェッショナルボイスで朗読します。心落ち着く安定感ある声の朗読を、表現力のお手本、レッスン、オーディオブック、作業用、リラックス、聞き流し、ながら読書、現代文の受験勉強、表現力を身につけるために。
今週の作品は、菊池寛『極楽』です。
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昨日私の義母が亡くなりました。その晩この動画を見つけて聴きながら寝落ちしてしまい今朝再度聞き直しました。常に感謝が口癖でとても良い義母だったので、どこへ行かれるのかわかりませんが、本人にとって素晴らしい場所へ行かれる事を心から願いたいです。今日はお通夜なので心からの感謝で送り出したいと思います。本当に今までありがとうございました😭🙏。合唱
どんなに辛くとも、極楽に行く希望があるうちは良かった。極楽へ行ってしまうと、なんの希望もない、、、。
菊池寛 らしい 視点を 楽しめました！
ありがとうございました❣️
いつもステキなお声と物語をありがとうございます❤
生きる糧は想像力なのですね。
娑婆の日々を大切に過ごそうと思いました。
菊池先生の世界観と窪田さんの朗読が、私にとってはピタリでした。
ありがとうございます
哲学的なお話ですね。
「命には限りがあるから尊い」って、茶碗が割れたことを嘆く人に美味しんぼの山岡さんが説いていたのを思い出しました……
やっぱあの世にスマホ持っていきたいよねー
あとニンテンドースイッチとiPadとジュースとポテチ
極楽と人の幸せとは別物である。それは皮肉というより希望かも。優しいお声の素晴しい朗読に癒やされました。
発想そのものは結構ありがちなものかと思いますが、それをこういう極上の文章で表現
できる小説家というのもすごいなあ。
ありがとうございました😃😃😃‼️
臨終の間際の描写はさすが菊池寛､さもありなんと思わせる｡人生の終わりに安らかな死を迎える事の幸福感｡この先に待っている極楽との対比が象徴的だ｡
極楽浄土への長い道のりは現世からの距離を表しているのだろう｡
ようやく辿り着いた極楽浄土には蓮の台(ウテナ)に坐して待つ亭主がいた｡懐かしさに一頻り話は弾むが､さて時間の概念の無いここには穏やかではあるが変化も無ければ刺激も無い｡亭主の方は達観している様だがそろそろ痺れが来そうな気配｡親類や息子夫婦がやって来ても良さそうなものだが､地獄へでも落ちたと見える｡
現世で味わった怒り苦しみ悲しみ辛さの中にも感じられたささやかな幸福を思い返せばなんとも懐かしい｡限りある人生を精一杯生きた対極にあるものがこの永遠の安らぎなのだろうか｡何やら合点がゆかぬ｡
苦労や哀しみが有るから人生は楽しいのでしょう。
幸福とは何か？これ以上到達するものが無い、または未知が無いとなると人間は不幸になるのかも知れませんね。充分に休んだらまたこの世に生まれてくるのでしょう。
声が良くて寝てたです
深夜目覚めて三回目
うわー
こりゃたまらん
ありがとうございます❤
ずっと旦那の隣に座っているのは地獄😅
究極の回答。出会った時の夫となら、ずっと隣に居たいなぁ♡
イヤイヤ‥旦那も気の毒だ。
旦那、「無」の悟りに励んでいたのに‥。
妻の襲来で心を乱され、挙げ句に地獄話しに花咲かせちゃうなんて‥💦
アウトだよ😢
今朝、再聴しました。
退屈な極楽より、地獄の方が いいかも？と，言う気になりませんか？
お腹も空かない、寒くも暑くもない、することが何もない。
小人閑居して不善をなす ともいきませんね。極楽では ^_^
極楽はそんなに魅力的ではないことを 教えようとしたのでしょうか，菊池寛？
これだけ綺麗な発音なのに字幕を自動生成するとめちゃくちゃなのが古典たるゆえん
所詮、人の想いの中にある極楽、その人だけの極楽、痛み苦しみ悲しみのない場所、もともと居た場所でも自分のことではそういう境地であったわけで、他者からの影響がない場所はと必然そういう世界になるのでしょう。私としては、極楽も地獄もなく、生命が消えるのがこのひとのいう極楽だなーw
カルペンティエールの「この世の王国」という小説を思い出しました。
そんなに好奇心旺盛なところを見せたら、慈悲深いお釈迦様に「地獄に行って体験してきなさい」と落とされる結末が描かれないか、ハラハラと最後まで聴きました。好奇心のままで終わって良かったです。シャバにも色々と人間の好奇心を誘うような絶対に踏み入れてはいけないことがあります。いまのうちに孤独や退屈に耐え、好奇心との付き合い方をよく鍛えてからあの世にいきましょう。そして、お葬式も法事も朗読をかけてもらうように頼み、朗読をあの世に持っていくのも忘れてはいけません。
了解
刺激が欲しいんですね
極楽より地獄の方が刺激が多くて楽しそうだと誰かが言ってましたね。みうらじゅんさんと山田五郎さんだったかな?
無限地獄ってことなのかな
好奇心は人類の原罪？
長期連休中のオレで草
人間は死んだら、無味ムシユー、めいもなく、暗闇の世界なのでは？全身麻酔で経験したが、心臓、肺は動いているので、また違う感覚が、あるかもしれない？こればかりは、経験しないとわからない、経験者が、現世にいないので、聞くことが出来ないので、死ぬまで生きるしかないのであります。
もっと冒険しとけば良かったですね。そんなに退屈なところなら。
十五夜☆
菊池寛の言われんことは分かるが、この両人は現生で地獄を味わったことのない、幸せな人生を暮らしていたとしか思えない。幸福とは
苦しい場面からの脱出ではあるが。この幸福からさらに幸福へと行く道への努力を怠っているとしかいえない。くだらない小説だ。
笑ったｗ 面白い作品ですね。でも極楽ってこんな所じゃないと思うけどねｗ
５億年ボタンを思い出した。